活動状況
【簡単な歴史】
2003年、職場のトイレで結成。 初期はベースも入れた3ピースバンドとしてガレージ音楽を中心に渋谷屋根裏等でライブ活動するものの、ベースに逃げられまくり、途方にくれて一時活動停止。 あてもなく地味に練習し続け、2006年にライブ活動再開。 現在は「安易なローファイからの脱却」をテーマに、優しい方々に支えながら活動しております。 【メンバー】 吉田史織(ギターと歌) 山中伸恵(ドラム) 【サポートメンバー】 佐藤正和(ギター) 竹内杏奈(ベース) 吉江潤也(パーカッション) 藤代ともや(ギター) 仙波ようこ(鉄琴) 寺門伸(ベース) 【ライブ情報】 2009/9/9(水)東高円寺 UFOクラブ 2009/12/4(金)高円寺 無力無善寺 【問合せ】 pas_curl@hotmail.co.jp ライブ・イベント・着ぐるみ営業等のお誘い、お待ちしてます。 【その他】 パスカール・フリーペーパー「パスカール通信」vol.1,2配布中 カテゴリ
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出演してくださった方、スタッフの皆様、そしてお客様のおかげで無事終了しました。
パスフェス終了時の挨拶でも話したのですが、今回のパスフェスは約束を果たすことも私の中でのテーマでした。 一年前、Fat Fox FanclubのペリカンちゃんがAlek et les Japonaisesを見たときに、共演したいと言いました。 私はいつか必ずFat Fox FanclubとAlek et les Japonaisesをパスフェスに呼ぶね、と約束しました。 彼女は私が今よりも情緒不安定のときに近くにいてくれた人でした。 それにより、色々な人と出会うことが出来、少しずつ元気を取り戻すことができました。 なので、彼女との約束はどうしても果たしたいと思い続けて11月30日まで駆け抜けていました。 なのですが、 実はパスフェス直前に衝撃的なことがあり、情緒不安定MAXまで行きました。 正直、全部投げ出して逃げ出そうかとまで思ってました。 そんな情緒不安定MAXのまま当日を迎えた朝、今年、歌で一番衝撃を与えてくれたYDOでんじゃらす弾語りをパスフェス前に見ました。 YDOの曲「春の目覚め」が始まったとき、自分の弱さと向き合いながら、前へ進めと言われているような気分になり、逃げずに今まで抱えていたモノに決着をつけようと思いました。 YDOさん、早朝あなたの歌を聴いて勢いがつきました。 あなたの歌は優しいけれど、聴いている人間の感情を揺さぶる危険な歌でもありますね。 YDOでんじゃらす弾語りのでんじゃらすって何だろう?と思っていましたが、先日、久々に生で聴いたとき、自分の中の色々な感情がとめどなく溢れ出てきて、辛いけれど、何だか晴れ晴れとした不思議な気持ちになりました。 でんじゃらす弾語りを体感しました。 今、とても清々しい気持ちです。 ありがとう。 そして、情緒不安定な私を心配して気を遣わせたり、もしかしたら後ろめたい気持ちにさせてしまった人達へ。 みんなの優しさ、私が青いから気づけませんでした。 ごめんなさい。ありがとう。 完全に吹っ切れたとは言い切れないかもしれないけれど、後ろを振り返る時間があれば前を向いて、テレクラキャノンボールで戦っていた男達や女の子、今回のパスフェスで最高のショーやライブでもって色々なことと立ち向かっている人達のように駆け抜けて行きたいと思います。 私も応援されて応援する闘う女性になれますように。 #
by pascurl
| 2014-12-02 21:35
501というのは、テレクラキャノンボール2013に出演されているビーバップみのる監督が現在制作中のAVです。
私はこの501の撮影でボランティアスタッフとして参加しました。 参加した理由は、テレクラキャノンボール2013のファンだから、というのがありますが、この501の制作過程動画がめちゃくちゃ面白くて、ボランティアスタッフ募集を見て関わりたいと思い、応募し採用されました。 採用理由は「インターネットモッシュピット=静的暴動」という言葉でビーバップみのる監督に刺激を与えた為だそうです。 ちなみに、このインターネットモッシュピットという言葉の発信源は前回パスフェス出演のNATURE DANGER GANGや今回パスフェス出演のFat Fox Fanclub、Y.I.MがギグしているパーティSCUM PARKです。 ボランティアスタッフを終えて、ツイッター上で501の同行を伺うだけの元の生活に戻りつつある中、501繋がりでNATURE DANGER GANGやSCUM PARKによく出演しているバンドが好きという方と知り合いました。 その人とはNATURE DANGER GANGや501の話でやり取りをしてまして、ちょうどその頃、ビーバップみのる監督はツイッターで「501顔射コンペ」というインターネットモッシュピットを繰り広げており、その人と「色んな人がインターネットモッシュピットくらってるね、大変だねえ」と笑って、そのインターネットモッシュピットを見ていたところ、突然、501インターネットモッシュピットをくらいました。 かなりビックリしましたが、ヤるかヤらないかならヤッてみないとわからない私なので、くらったインターネットモッシュピットで私もモッシュすることにしました。 501では、くだらないことをしながら、沢山の刺激を受けました。 そして数年ぶりにキチンと感情を出すことが出来た気がします。 それが出来たのは短かい時間の中でも、私という個人と向き合う人達と出会えたからだと思います。 なので、501に関われたことをとても感謝しています。 劇場版テレクラキャノンボール2013を再び上映する理由は、女の子達を応援したい、というのがあるのですが、もう一つの理由として、沢山の刺激を与えてくれた501も応援したいなあ、という気持ちもありました。 501を応援する、は今回のパスフェスの裏テーマです。 ビーバップみのるさん 501で沢山の刺激をいただきました。 501完成を楽しみにしてます。 それから、前回パスフェスのことを気にかけてくれたのも嬉しかったです。 ホントにありがとうございましたっすっす! #
by pascurl
| 2014-11-19 09:55
昨年の12月、離婚した翌日に彼女が家にやってきました。
彼女はFat Fox Fanclubのボーカル、ペリカンちゃんといいまして、私がよく行くパーティイベントSCUM PARKに出演している女の子です。 「住まわせて欲しい」と言われたとき、何を言ってるんだ?この人は…と思いましたが、離婚した翌日でさみしいし、それより何より、断っても断らなくても、この先どうなるかなんてわからないのは同じだから、一緒に住もうと思いました。 結局、ペリカンが実家に帰るということで三ヶ月くらいで彼女との共同生活は終わりました。 短かい間でしたが、毎日花火を上げているような生活で、毎晩のように2人で色々なことを話してました。 彼女が去って何だか心がぽっかり空いた頃、偶然、DVD版テレクラキャノンボール2013を見る機会がやってきました。 私はAVをあまり見たことがないので、面白いと思えるかなあ、と心配しながら見始めたところ、引き込まれるようにグイグイ見ました。見終わっても繰り返し繰り返し見ていつの間にか寝ている、という生活が続きました。 正直あんな様子、他人に見せられないほど何かに取り憑かれたかのように見ていました。 見ていた当時はテレクラキャノンボールが持つ疾走感に魅了されて見続けていたと思っていました。 そして同じ疾走感を感じるNATURE DANGER GANGとゲスバンドをテレクラキャノンボールと組合せてイベントを企画した、というのが8月30日のパスフェスでした。 あれから数ヶ月経ち、11月30日にまたパスフェスを開催することにしたのですが、なぜテレクラキャノンボールにFat Fox Fanclubを対峙させるのか?と周りの方に言われました。お前はちゃんと考えているのか?思い付きなら彼女達にとって重荷ではないのか?それはかわいそうだ、と。 ズボラーずさんーうかつー、な私なので、その「思い付き」という指摘は半分ズボシー(図星)でした。 でも、それだけではない、という思いもありながら、上手く説明出来ないなあ、とモヤモヤするままに11月30日のパスフェス告知動画を作って貰いました。 それがコチラ。 この動画は情緒不安定な私と応援しながら応援されたいペリカンちゃん、という、普通の女と女の子が映っています。 ただ、ペリカンちゃんはあるとき、ものすごいパワーを爆発させます。それがコチラ。 普通の女の子のペリカンちゃんと闘う女のペリカンちゃんを見比べて、テレクラキャノンボールを繰り返し見ていたときを思い出しました。 なんでだろう。 最初はよくわかりませんでした。なので、二つの動画を繰り返し見ることにしました。 二人のペリカンちゃんを見続けていると、テレクラキャノンボールに出ていた男達と女の子達が応援されて応援して一歩踏み出して駆け抜けている風景が蘇ってきました。 この風景はペリカンちゃんだ! 迷っても迷っても、進んで行く。そこに男も女も関係ない。 ペリカンちゃんにテレクラキャノンボールで謳っている「ヤる人生」を感じ、色んな人にペリカンちゃんを見て貰うことで一歩踏み出すことの勇気と楽しさを知って欲しいと思ったのかもしれません。 そして今回のパスフェスは女の子たちを応援する、というテーマだけでなく、普通の女の子だって強くなれるってことを知って欲しいなあって想いもあって、Fat Fox Fanclubを筆頭に個性的な出演陣をテレクラキャノンボールに対峙させてみたのかもしれません。 これは指摘されたようにFat Fox Fanclubに重荷を課しているのかもしれません。 でも私は彼女達なら、それをはねのけ進んでくれると信じています。 それに気づかせてくれたのが、先の2つの動画でした。 なので、告知動画とライブ動画を作ってくれた工藤くん、ありがとう。 まだ手探りだけど、工藤くんの作ってくれた動画を見て、彼女達を信じて突き進んでみようかなあ、と背中を押して貰えた気分です。 そして彼女達を応援したいと思います。 #
by pascurl
| 2014-11-11 21:30
秋だ!祭だ!パスフェスだ!
というわけで、再びヤります!パスフェス! 詳細はコチラ! 2014.11.30(日)新宿モーション 「パリ、手賀沼、新宿」 前売り2000円/当日2500円(ドリンク別) open14:30/start15:00 【上映演目】 劇場版テレクラキャノンボール2013 【ライブ】 Fat Fox Fanclub Y.I.M 若林美保 Alek et les Japonaises(fromベルギー) nezi-maki sound system 高橋翔(昆虫キッズ) 【フード】 しばたさおり クックマッド・ダーヨシ 【酒ガール】 赤羽のチーママ 【予約受付先】 新宿モーション(03-3202-8308) メール受付(pasfes.info@gmail.com) ツイッター受付アカウント(@pascurl) 8月30日、新宿モーションにてテレクラキャノンボール2013×NATURE DANGER GANG×ゲスバンドという、ライター九龍ジョーさん曰く、トチ狂ったイベントを行いました。 イベントがトチ狂っていたかはわかりませんが、窒息寸前でイベントまで疾走し、結果、当日はハプニングの連続(カンパニー松尾監督にプロジェクタを買いに行かせる、楽屋で米をぶちまける、ビーバップみのる監督制作中AV「501」メンバー乱入などなど)ばかりで、終演後、ホッとしたのか情緒不安定だったのか理由はわかりませんが、号泣していたので私はトチ狂っていたかもしれません。 とにかく、今年の夏はこのイベントの為に全力で駆け抜け、ヤりきったと思っていたので、今後はテレクラキャノンボールを絡めたイベントを行なうつもりはありませんでした。 ただ、何となく引っかかるというか、心残りもありました。 テレクラキャノンボール2013に出てきた女の子達です。 彼女達は出会った戦う男達に対し、身体を張って協力して応援していました。 けれど、結果、彼女達は知らない場所で笑いの対象にもなってしまいました。 私だって笑ったし、笑うことが悪いわけでもないし、笑ったことが彼女達をバカにしていることにもならないです。 でも彼女達を応援する人達がいないな、とも思い、そこが、引っかかってました。 なので身体を張って共に戦ったあの女の子達の今後を応援したいなあと思い、闘う女性を応援するバンドFat Fox Fanclubに声をかけ、テレクラキャノンボールに出ていた女の子達を勝手に応援しようと思い、再び、こういったイベントを行なうことにしました。 それと、私はテレキャノ2013に出ていた女の子達と変わらないなあ、と思っているんで、私自身が応援されたくて今回このイベントをヤるのかもしれません。わからないけど。 パスフェス1130が終わったら、なぜヤッたわかるかもね。どうだろね。 そんなことより、今回も自分の好きなモン全部突っ込んだので、沢山の人達と楽しみたいです!楽しんでいただけるよういたします! よろしくお願いします。 一回り以上年下の青年に揺れる女心を「情緒不安定」と一刀両断された告知動画を作っていただきました。 #
by pascurl
| 2014-10-16 17:29
久々にパスカールの出ないパスカール企画やります!
2014年最後の、なつのおもいで、皆さんと作りたく、デカい祭ブチあげます! 内容はこんな感じ!どどん! 2014.8.30(土)新宿モーション イベント名「パリ、手賀沼、新宿」 前売り2000円/当日2500円(ドリンク別) open17:00/start17:30 ⚫︎劇場版テレクラキャノンボール2013上映 ⚫︎ライブ NATURE DANGER GANG ゲスバンド ⚫︎トークショー カンパニー松尾監督×九龍ジョー×下川諒(挫・人間)によるテレキャノトーク ⚫︎司会 九龍ジョー ⚫︎酒ガール 赤羽のチーママ ⚫︎カレー クックマッド・ダーヨシ 予約は以下で受付けております ⚫︎新宿モーション店頭販売 ⚫︎メール受付(pasfes.info@gmail.com) ⚫︎ツイッター受付アカウント(@pascurl) 私が猛烈に「今」を駆け抜けていると感じる、テレクラキャノンボールとNDGとゲスバンドを組み合わせてみました。 私にとってテレキャノ、NDG、ゲスバンドは水の中で溺れて息苦しくなるように色々な感情が噴き出し掻き乱されるけど、そこを駆け抜けて感じる疾走感がたまらなく気持ち良くて、いつの間にか虜にさせられた三種の神器です。 8/30は新宿モーションかもん! この夏最後は、エロいゲスな思い出みんなで作ろうぜ(=゚ω゚)ノ モロオカくんに作っていただいた告知動画。愛しかない。ありがとう。 #
by pascurl
| 2014-08-30 23:59
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